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ベニス~ベローナ~ミラノ


■ イタリア9日目

クルーズ船から見たベニス
(2014年)
 イタリア9日目。今日はいよいよミラノでダヴィンチの最後の晩餐との出会いだ。 朝起きてテラスに出てみると肌寒く、少し雨が降った跡が残っている。 そしてサンタマリア・デッラ・サルーテ教会よりももっと大きな豪華客船が目に入った。 マッジョーレ島の方からリド島との間の海を西にベニス港に向かって航行している。 帰って調べてみると2006年6月就航の9万トンの新造船「MSCムジカ号」の 地中海クルーズのようだ。次のツアーは豪華客船で地中海めぐりも良いかも。 (クルーズツアーは8年後に実現して、ベニスへの入港を果たせた。)
 ベニス最後の朝食は寒いこともあり、今日はみんな眺めの良いテラスではなく屋内で朝食。 ベニスは涼しかったおかげで街歩きが楽だったし、蚊もいなかった。 水上タクシーでサンタルチア駅近くのバス乗り場まで移動しベローナに向かう。


■ ベローナ

ジュリエットの家
 ベローナ市内はベニスとは変わってよく晴れていて暑い。 大理石でできた歩道にアンモナイトの大きな化石の模様が見えてビックリ。 最初に訪れたジュリエットの家のバルコニーに女の人がいた、住人か? 庭のジュリエット像の右胸に触れると恋が成就すると言われているそうで、像の胸はピカピカに光ってました。

 夏の野外オペラで有名なベローナのアリーナは高さこそ2階だが、充分な広さと 大量の小道具があり、オペラ会場の雰囲気が充分伝わる。 残念ながら観劇することはできないが、公演は人気で今晩の演目はトスカだ。 自由時間にイタリア旅行で初めてのアイスクリーム購入、暑いのでとっても美味しい。
エルベ広場 ベローナの野外アリーナ


■ ミラノ

ミラノ風カツレツ
 ミラノに着いて、昼食は平べったいミラノ風カツレツ。 プリモを食べた後のセコンドで、お腹がいっぱいでとても食べきれない。 飲み物の料金は観光地料金から普通料金に戻りリーズナブルで、ビールが安い。
 ミラノのスカラ座はシンプルな建物外観。レオナルドダヴィンチの記念碑の正面に建っている。 有名なガレリアでは中央の床にある牡牛のモザイクに踵を付けて1回転すると ミラノを再び訪れることができるとか。 ドゥオモは前面の工事がまだ続いていて、下半分がシートで覆われていたのが残念。 3~4年ずっと工事中のようだ。
スカラ座 スカラ座広場 ミラノのガレリア 牡牛のモザイク
ミラノの大聖堂正面 大聖堂の内部 ステンドグラス ミラノの大聖堂裏面

 最後の晩餐に向かう直前のドゥオモでツアーの方が二人はぐれてしまい、大慌てで探すが見つからない。 世界遺産のサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に移動して、最後の晩餐の予約時間が来て前室に入場したところで間一髪、二人がタクシーで滑り込みセーフ (ほんとうにぎりぎり)。全員で無事鑑賞できた。
 最後の晩餐は荘厳で素晴らしい芸術。 今回のイタリア旅行で一番印象が強く、真の世界遺産だ。ダヴィンチは天才! でも、何故あの小さな教会に描いたんだろう? (写真撮影禁止のため公式パンフレットの写真から引用)
最後の晩餐(ネットより引用) サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 最後の晩餐展示室の前室 ユネスコ世界遺産プレート


■ ミラノ街歩き

スフォルツェスコ城 ガレリアのDSLiteポスター
 ホテルで解散後、リナシェンテまでタクシーで繰出す。 服がたくさんあって、雑貨のお土産を買い込む。
 ガレリアはバカンスでほとんど店が閉まっている。 任天堂DSLiteのポスターがあり、Brain Trainningの文字が踊っている。 イタリア人にも受けているんだろうか。
 夕食は地球の歩き方に載っていたドゥオモの近くのAl Cantinoneに行く。 雰囲気の良い店で最後の晩餐に相応しいところ。料金もベニス、ローマに比べて安い。 食事は前菜もリゾットもお肉も美味しかったが量が多く、メインを減らしたが、それでも多すぎた。 イタリアでは前菜を含めて一人2皿で充分! ここもバカンスのせいか、カメリエーレが一人でサービスしきれなくて、待ち時間が長かったのが残念。
 最後のお皿を食べきれずに退散し、ドゥオモのライトアップを見て、タクシーで帰る。 ヒルトンの近くにあるというプリンチペ・ディ・サヴォイア・ホテルのバーで締めよう という計画は体力切れで実現せず。




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