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ミラノ、コモ~チャオ、イタリア!


■ イタリア10日目

 イタリア最終日。あっという間に10日目になった。 ヒルトンの朝食は豪華版。夕べの食べ過ぎはどこへやら、今日もつい皿に取りすぎた。 ミラノ市内はバカンスと日曜日が重なりゴーストタウン状態なので、 ゆっくり食事して、最後の日はスイスとの国境に近いコモ湖まで足をのばすことにする。


■ コモ湖

ルイージ・カドルナ広場の針と糸のオブジェ ミラノ-コモ駅の切符
 私鉄のミラノ北鉄道でコモへ出発。 始発(ミラノ北駅)から終点(コモLAGO駅)までの乗車で乗り換えが無いので気が楽。 今日は珍しく雲が厚くて空模様が怪しい。 電車は全車両禁煙車。電車は汚く、沿線の塀、建物の壁は落書きでいっぱいだったけど、 イタリアは空港など公共の場はどこでも禁煙が行き届いていて気持ち良い。

 コモ湖の湖畔を散策。コモ湖を遊覧するには時間が少し足りないので、フニクラーレに乗ってコモ湖を取り巻く山の上に登る。 フニクラーレはとても急勾配で、かつ中間駅で2回止まるのが怖い。
コモ湖畔 フニクラーレ乗場

 山の上は気温14度でひんやりとしている。 ちょうど教会の日曜のミサが終わったところに出会う。 別荘街をお散歩、涼しくて汗ばむこともなく快適な時間を過ごす。 ときおり見えるコモ湖とスイスへかけての景色もきれい。 犬が塀の上に幸せそうに寝そべっている。 地図にあったサン・マオリッツォ教会を目指して歩くが、悲しいかな土地勘が無く、 時間の関係で途中で引き返す。(フニクラーレの駅からミニバスが出ていたようだ。)
山上からコモ湖を望む 塀の上のワンちゃん フニクラーレ フニクラーレから見たコモ湖

コモ湖畔
 山から下りてくると陽が差してきてグッと暑くなる。 フニクラーレの乗り場でガチャガチャでおもちゃを買う。 湖畔で記念撮影してコモ湖を見納め、13:16発のミラノ北鉄道線でミラノに戻る。


■ 帰国

コモ湖西隣のルガノ湖(スイス)
 帰りはミラノのマルペンサ空港からフランクフルト、成田経由で伊丹に向かう。 マルペンサ空港でチョコ、ビスケットなどのお土産を買い、BARで軽食。
 フランクフルトでは直前にイギリスで摘発されたテロ事件の影響で手荷物検査がとても厳重だった。全員靴を脱ぎ、ベルトも外してX線検査。 家族が別室に引っ張られて一瞬ヒヤリ(手荷物に入れた双眼鏡が原因だった)。 ドイツでは万事アバウトなイタリアとは違い、カートの出発時間が秒単位で 表示されている。ユーロ硬貨消化のためワインを購入。 61セント余った分は成田で寄付することにする。 日も沈みいよいよ日本へ向けて出発、行きとは違い飛行機は満員だ。
15:20 定刻に成田空港着。 飛行機を出たところでツアーの解散式。楽しいツアーが安全に締めくくれたことに感謝。

 チャオは「やあ(こんにちは)」と「またね(さよなら)」の両方兼用の便利な挨拶で、 今回の旅行で一番よく使った言葉だ。旅の最後にもう一度使うとしよう。 いつの日かまた、チャオ、イタリア!




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