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ポンペイ~ソレント半島~ナポリ


■ イタリア2日目

ベスビオ山 カステル・ヌオーヴォとガレリア
 起床してホテルの窓からナポリの市街、サンタルチア湾、ベスビオ火山を撮影。 ホテルの朝食会場が2階だったのが残念(最上階でナポリの景色を見たかった)。
 ポンペイに向けてバスで出発。ガイドはロベ(ロベルト)ちゃん。 東京の大学に通ったそうで日本語がうまいのに感心。 (イタリア語と日本語は読み方が似ていて発音は楽とか~でも文法はややこしい)
 数日前から強風が吹いていたおかげで空気が澄んで、ナポリの街やベスビオ山の見晴らしがとても良い。 ただしこの風のせいで波が立ち、青の洞窟観光は閉鎖になっているそうだ。 車から見える住宅のあちこちにイタリア国旗がかかっている。 祭日とかではなく、先月の2006ドイツワールドカップサッカー優勝の余韻だとか。


■ モッツァレッラチーズ工場

チーズ工場
 ポンペイに向かう途中のマンションの一角の手作りチーズ工房。大きな工場よりも身近に工程が見られる。 家族がチーズちぎり実践。簡単そうに見えるけど、ちぎるのにコツと 力がいるみたいだ。
 試食すると素朴な塩味。作りたてでぷりぷりして美味しく、 トマトやハムととても合いそうだ。ワインが呑みたくなる!


■ ポンペイ遺跡

ポンペイ遺跡入口 ベスビオ山
 とても良い天気でベスビオ山がよく見える。 ナポリから見ると2こぶの山に見えたが、実際は右側がベスビオ山主峰(1281m)で、 もう一つは外輪山のソンマ山(1132m)で、大噴火の前は3000m級の一つの山だったそうだ。

 石畳の通りの街にパン屋、小料理屋など2000年前とは思えない街並みが続く。 3000年前は港町だったそうで、船着場の跡がある(現代は海岸線が遠い)。 犬があちこちにいる。 気温は34度、日差しが強く、首筋が日焼けで痛い。 アメリカ人か、若い男女のグループが発掘作業中で砂埃がいっぱい舞っている。 最後に訪れた秘儀荘ではポンペイレッドと呼ばれる赤い壁画が神秘的。
3000年前の船着場 ポンペイの街並み
ガイドのロべちゃん 石畳の通り イスタキディの霊廟 ポンペイレッド

レモンいっぱいのカフェ ポンペイのランチ
 出口で冷えたイタリアシャーベットで一服~甘酸っぱいレモン味だ。 その後ポンペイで昼食。パンにトマトとモッツァレッラチーズのせが美味しい。 パスタは少し芯があって、野菜、シイタケ、ナスも微妙だったけど、イカのフリットと、歩いた後のビールがまた美味しかった。


■ ソレント半島

ポジターノ カラフルなフルーツ
 30人乗りの小型バスでドライブ。道がとても狭くて正解だった(これでも離合に難儀した)。 家族はお昼に飲んだ車の酔い止めのせいか、バスの中で爆睡。
 ポジターノでは急角度に切れ込んだ斜面にびっしり建物が貼り付いている。 海にはたくさんのボートが浮かび、ビーチには色とりどりのパラソルの花とまさに ビーチリゾート。展望台の売店にならぶ赤唐辛子や果物がとてもカラフルだ。

アマルフィ大聖堂内部 アマルフィ大聖堂と大階段
 アマルフィではドゥオモ前で結婚したカップルが写真を撮っている。ドゥオモにも入ったが、 ドゥオモ前の大階段が印象的。ここではファッションショーも開かれるとか。 高台からアマルフィ海岸に別れを告げ、一路ナポリへ。


■ ナポリ

ジェズ広場とジェズ・ヌォーヴォ教会 スパッカ・ナポリとサンタキアーラ教会
 ナポリに戻って自由時間があったので、一人で旧市街のスパッカ・ナポリまで散策。 ホテルから10分でジェズ(Gesu)広場に到着。 ~夜ともなれば待ち合わせのメッカだそうだ。
 スパッカ・ナポリはほんとに狭い道(幅3m程)で道路と建物の縦横比が極端。 サンタキアーラ教会は結婚式直後、その向かいのジェズ・ヌォーヴォ教会は 荘厳なミサの最中だった。 通りには警官が多く、雑誌で書かれていたほどには、治安の心配は感じなかった。

卵城 サンタルチア湾越しのベスビオ山
 ホテルに戻り、サンタルチア湾沿いのレストランへ。 ホテルの前に見えているカステル・ヌォボを通り、卵城の見える海岸で下車。 卵城は意外と小さいお城。写真を撮ってからベスビオ山を正面に望むレストランに入る。

マルゲリータ 老舗のイタリアビール
 前菜にナスと魚のフリット、トマト&モッツアレッラチーズ。 メインがピッツァ・マルゲリータ~モッツアレッラチーズ、トマトソースほうれん草を のせたシンプルなピザで熱い内がとても美味しい。 ピッツァは一人一枚で食べるのに苦労するが、これでも日本人向けに小さく作ったとか。 ドルチェ(ケーキ)とエスプレッソで締め。
 観光初日はイタリアらしく、一日チーズ三昧だった。 夜景を見ながらホテルに引き上げ、写真データバックアップ中に眠りに落ちる。 ヴォメロの丘からのナポリの景観は次回のお楽しみに取っておこう(これは8年後のクルーズで実現した)。




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